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AMC’s WAY
多様な船舶調達手段を提供することにより、世界の物流を支える”シップファイナンスの達人”を目指します
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MESSAGE

あなたの投資が世界を動かす原動力になる

周囲を海に囲まれ、大小約6,800あまりもの島々からなる島国日本にとって、船は物資の輸送に留まらず、様々な用途のためになくてはならない存在です。また、世界に目を転じても、船が物流の中核を担うインフラとして必要不可欠な存在であり、まさに世界を股にかけて活躍するグローバルな資産と言えるのではないかと思います。
一方、船の建造には多額の資金を必要とするため、船舶と金融は不可分な関係にもあり、多くの金融機関や投資家によって海運業界は支えられています。
このように、私たちの生活に欠かせない船ですが、業界の外に一歩出ると、なかなか馴染みのない存在ではないでしょうか?

私たちAMCは船舶に対して資金を提供するシップファイナンスに長く携わってきた経験を活かし、「シップファイナンスの達人」として、世界の物流の中核を担い、人々の生活になくてはならない船に関わる様々な資金調達の手段を提供し、さらには船舶と金融を結びつけ、少しでも多くの方々に船に興味を持っていただけるような役割の一翼を担う存在でありたいという思いから生まれました。

私たちのチャレンジングな冒険を通じて、海運業界の発展に貢献し、また、船舶と金融を結びつけ、「水先案内人」として金融機関や投資家の皆様にも様々な機会を提供するお手伝いをすることが出来ればと考えています。

宮脇 輝威

NEWS

  • 2023 735,600 DWT 中古バルカー2隻に対するリースをアレンジ
  • 2023 44,900 CEU 中古自動車運搬船に対するリースをアレンジ
  • 2023 33,100TEU 新造コンテナ船に対するリースをアレンジ
  • 2023 3中古コンテナ船1隻が期限前リース終了
  • 2022 121,500TEU 新造コンテナ船に対するリースをアレンジ
  • 2022 07中古コンテナ船に対するリースをアレンジ
  • 2022 06中古コンテナ船に対するリースをアレンジ
  • 2022 04中古MPPに対するリースをアレンジ
  • 2022 01ホームページを開設
  • 2021 092,700TEU 新造コンテナ船1隻が期限前リース終了
  • 2021 05中古ケミカルタンカーに対するリースをアレンジ
  • 2021 02中古MRタンカーに対するリースをアレンジ
  • 2021 01 - 022,700TEU 新造コンテナ船2隻に対するリースをアレンジ
  • MARINE MONEY社の2018年「The leasing Deals of The Year」を受賞
  • 2018 10
    - 2019 04
    中古LPG船10隻に対するリースをアレンジ

BUSINESS

私たちにできること

船舶ストラクチャードリース
のアレンジ

日本型オペレーティングリース(JOLCO)を始めとするストラクチャードリースに関して、各関係者間の条件交渉からクロージング業務まで、一気通貫で案件のアレンジを行います

投資家による船舶の保有
及びその資金調達に関する
アドバイザリー

​投資家による船舶の保有に際して、案件のソーシング、最適な保有ストラクチャーの提案及びアレンジ、並びに資金調達に関するアドバイザリーを提供します

自社による船舶の保有
及び管理

海運会社に対する船舶ファイナンスの一形態として、または潜在的な船舶ストラクチャードリース案件に向けたウェアハウジング機能として、自社による船舶の保有及び管理を行います

ACHIEVEMENT

実績紹介
01

LPG船10隻に対する
リースアレンジ

船種
LPG船
リース開始時期
2018年10月~
2019年4月
レッシー・オペレーター
欧州海運会社
02

コンテナ船2隻に対する
リースアレンジ

船種
コンテナ船
リース開始時期
2021年1月~2021年2月
レッシー・オペレーター
アジア海運会社
03

MR2タンカーに対する
リースアレンジ

船種
MR2タンカー
リース開始時期
2021年2月
レッシー・オペレーター
欧州海運会社
04

ケミカルタンカーに対する
リースアレンジ

船種
ケミカルタンカー
リース開始時期
2021年5月
レッシー・オペレーター
欧州海運会社
05

MPPに対する
リースアレンジ

船種
MPP
リース開始時期
2022年4月
レッシー・オペレーター
欧州海運会社
06

コンテナ船に対する
リースアレンジ

船種
コンテナ船
リース開始時期
2022年6月
レッシー・オペレーター
アジア海運会社
07

コンテナ船に対する
リースアレンジ

船種
コンテナ船
リース開始時期
2022年7月
レッシー・オペレーター
北米海運会社
08

コンテナ船に対する
リースアレンジ

船種
コンテナ船
リース開始時期
2022年12月
レッシー・オペレーター
アジア海運会社
10

自動車運搬船に対する
リースアレンジ

船種
自動車運搬船
リース開始時期
2023年4月
レッシー・オペレーター
欧州海運会社
11

バルカーに対する
リースアレンジ

船種
バルカー
リース開始時期
2023年7月
レッシー・オペレーター
アジア海運会社
12

バルカーに対する
リースアレンジ

船種
バルカー
リース開始時期
2023年7月
レッシー・オペレーター
アジア海運会社

COMPANY

会社概要
会社名 株式会社AMC
設立日 2018年6月11日
代表者 宮脇 輝威
主な事業 リースの組成及び
その資金調達に関する
アドバイザリー・アレンジ
取引銀行 りそな銀行
本社住所 東京都千代田区丸の内
2-2-3 
丸の内仲通りビル7F
最寄り JR、東京メトロ丸ノ内線
「東京駅」より徒歩4分
東京メトロ千代田線
「二重橋前駅」より徒歩1分

TEAM

チームメンバー
代表取締役

宮脇 輝威

TERUTAKE MIYAWAKI

1995年第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。築地支店にて法人営業に従事した後、2000年より同行産業調査部及びみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)企業調査部で海運業界のアナリストとして業界調査、個社のクレジット分析業務等に従事。2003年同行本店営業部にてリレーションシップマネージャーとして本邦大手海運会社や地方船主を担当、ローンを中心としたシップファイナンス業務に従事。2008年10月シップファイナンスと投資銀行業務の融合を企図してみずほ証券に異動、海運会社向けにJOLCOを始めとするリースファイナンスやストラクチャードファイナンスを切り口としたファイナンスアレンジ・アドバイザリー業務に従事、船舶ファンドの組成・ファイナンスアドバイザリーにも関与。2017年4月からは、海運セクターのカバレッジバンカーとしてエクイティファイナンスやM&A等、海運会社向け投資銀行業務に従事。2018年4月みずほ証券を退職。同年6月株式会社AMCを設立、現在に至る。社会人人生の大半を海運業界と共に歩み、一貫してシップファイナンス関連業務に従事、国内外のシップファイナンサー多数とネットワークを有す。東京大学経済学部卒。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。CFP®。 

執行役員

西岡 哲二

TETSUJI NISHIOKA

1995年 三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。国内法人の審査及び営業に従事。中小企業から大企業までのファイナンス及び再生支援業務を手がける。2005年銀行を退職後、ネットベンチャー企業に参画し、経営体制の構築、大手新聞社との提携を推進。会計系コンサルティング会社を経て、2007年に住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社し、交通セクターでのM&A、プロジェクトファイナンスを手がけ、ロンドン支店にて日系/非日系企業へのファイナンス業務拡大をマネージ。2019年に上場不動産デベロッパーに入社。経営企画部長として、数々の買収案件(TOBを含む)、財務方針を策定し、PO調達、SB発行を主導。2021年11月 当社に入社、執行役員に就任。名古屋大学経済学部卒。UCアーバイン大学ACPs履行(プロジェクトマネジメント、IBOM)

執行役員

有田 政弘

MASAHIRO ARITA

1995年 広島銀行入行。法人営業に従事。2008年から国内船舶ファンド会社で船舶ファイナンスおよびファンド業務に従事。2010年から広島銀行法人営業部船舶担当として海運業界分析・事業支援・ファイナンス組成業務に従事。2012年以降、今治支店、東京支店、神戸支店で船主および中小企業から大企業までのファイナンスを手がける。2019年10月に当社入社、執行役員に就任。
関西学院大学経済学部卒。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

執行役員

古賀 元也

MOTOYA KOGA

2010年 みずほ証券入社、東京及びシンガポールで船舶航空機ファイナンスを中心としたストラクチャードファイナンスのアレンジ業務に従事。2018年 ファーストリテイリング入社、東京のグローバルHQで財務領域全般を担当。2021年1月に当社入社、執行役員に就任。同志社大学経済学部卒。米国公認会計士。

ヴァイス プレジデント

ケンプ イアン

IAN KEMP

前職ではAPACにフォーカスしたレバレッジファイナンス部門の立ち上げに従事。オーストラリア向けのレバレッジローンファンド設立も担当。ロンドンと東京を拠点として、EMEA及びAPACにおけるコモディティファイナンス及びコーポレートファイナンスの経験も有する。2022年2月に当社入社。London School of Economics and Political Science卒。